
今日はブランド物は不必要、劣等感の表れという事をテーマに記事を書いていこうと思います。
皆さんブランド物は好きですか?身につけている物全てブランド物って人も中にはいますよね。
でも、冷静によく考えてみてください。生きていくのにそれは本当に必要な物ですか?
こんな事を書くと『買えない奴の僻みだ』とか思われるかも知れません。
しかし僕は、ブランド物を全身に纏っているような人はたとえ人より所得的には裕福でも心のどこかでは劣等感を感じており、ブランド物を身に纏う事で優越感に浸り自分が他の人より優れているという偽りの優越感を得ている事の表れだと思います。
偽りの優越感では自分の人生を生きられない
ブランド物を揃えたい人は実は劣等感を感じていると書きましたが、これは他者から『自分は特別なんだ』という目で見られたいが故に起こる欲求です。
日常生活において全く必要のない高価な物を揃えるのは結局のところブランド物の力を借りて自らを大きく見せているに過ぎません。
それは、他人の価値観の生き、他人の人生を生きている事になります。そんな事よりも本当に自分自身に必要な物、事にお金を掛けるべきでしょう!他の誰でもないあなた自身の人生なんですから!
不幸自慢も特別扱いされたいという欲求から生まれる
たまに過去の生い立ちや、過去の不幸話をまるで自慢話のようにする人がいます。
そして、慰められたときには『私の気持ちはあなたには分からない』なんて事を言い更に気を引こうとします。
このような人は自分の不幸話で周りから自分を特別扱いしてもらいたいと思っている人です。
しかし、人間関係で自分の不幸話を武器にしているようでは一生不幸を必要としなければ人と対等に接する事ができなくなってしまいます。
そんな人間関係は結局のところ偽りです。
人生は他人との競争ではない
多くの人は優越感を追求しようとします。
しかし、本来自分と他人を比べなければ優劣は存在しません。極論にはなりますが地球上に自分しか居なければお金を欲することも容姿を気にすることも性格を気にすることもないでしょう。何故なら比べる対象がそもそも居ないのでそんな概念すら持たないと思います。
さすがにそれは極端な話ですが、自分と他人を比べる事に意味はなく、劣等感を抱くとしたら理想の自分と現在の自分の比較によって劣等感を抱くべきです。
最後に
自分自身にできる事だけを考え行動し続ける事が幸せになる最短距離です。
あなたも今日から自分と他人を比べる事は辞めましょう!
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