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嫌われる勇気 あらすじ解説

『人間関係に疲れた』『人の目が気になる』

こんな悩みを一瞬で解決できる本、200万部以上の超ベストセラーを誇る名著『嫌われる勇気』をご紹介します!

この本は自己啓発の父と言われているアルフレッド・アドラーが提唱するアドラー心理学を分かりやすくまとめた本で哲人と青年との対話方式で物語が進んでいきます。

実際に僕自身も読んでみて心に刺さる部分ばかりで本当に価値観や、人生観が変わりました。

中でも特に心に残った部分3つを紹介します!

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]
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①人は怒りを捏造する

まず1つ目は人は怒りを捏造するという事。

皆さんも何か怒りを感じた時に怒鳴ったり、時には物に当たったりした経験が一度はあると思います。

いわゆる『キレる』という状態です。このキレるというのは何らかの突発的な原因によるものでその結果、怒鳴ったり物に当たったりなどの行動を起こしたと考えがちです。

しかし、これは『怒鳴りたい』などの行動を起こす為に怒った怒りを捏造した。『怒りとは実は出し入れ可能な道具である』とこの本では説かれています。

この本に載っている例ですと、母親と娘が大声で口論している時に娘の担任の先生から電話が掛かってきました。

母親が電話に出て、電話の相手が娘の担任の先生だと分かるとさっきまで大声を上げていたのに穏やかな口調に変わって電話しています。

そして、電話を切るとまた再び娘との口論が始まります。

どうでしょうか?皆さんも似たような経験があるかも知れません。

つまり人は怒りに抗う事ができずに『キレる』というわけではないという事です。

②課題の分離

2つ目は課題の分離です。

人間関係のトラブルは他者の課題に土足で踏み込む事、自分の課題に土足で踏み込まれることによって引き起こされるとこの本では説かれています。

なので、これは『誰の課題なのか?』という視点から課題を分離していけば人間関係で悩むことはないという事になります。

例えば『子供が勉強しない』この時、親は勉強をしなさいと言います。

しかし本来、勉強をするという行為は子供の課題であり親の課題ではありません。

子供に勉強させようとするのは親が自分の欲を満たす為で子供はその欺瞞を察知して反発します。

③人生最大の嘘

最後は人生最大の嘘です。

『いま、ここ』を生きようとしない事が人生で最大の嘘とこの本では説かれています。

例えば、大学に進学したいと考えながら勉強しようとしない。これは『いま、ここ』を真剣に生きようとしていない態度です。

受験はまだまだ先の話かも知れませんが毎日少しづつでも勉強をする。そうすれば必ず『今日できた事』が生まれます。

今日という1日はその為にあり、遠い将来の受験の為に今日があるわけではありません

この僕は部分がとても心に残りました。

他にも『成功したい』『お金持ちになりたい』と考えているのに毎日堕落した生活をしていては人生が変わるはずはありません。

この『いま、ここ』を真剣に生きようとしないという部分はほとんどの人に当てはまると思います。

最後に

今回紹介したのは僕が特に気に入った部分だけですが、他にも心に響く内容がたくさん書かれています。

ページ数の割にとても読みやすい本なので是非皆さんも読んでみてください。

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