読書

読書をする意味

こんにちはドラムスコです!

早速ですが皆さん読書はしていますか?読書をした方がいいか、しない方がいいかは誰だって『そりゃもちろん読書はした方がいい』と思っているでしょう。

今日は読書をすべき理由についてをテーマに記事を書いていこうと思います。

①平均読書量について

まず世の中の人たちがどれだけ読書をしているかというデータについてです。

16歳以上を対象とした調査でまず全体の約47%が1ヶ月で全く読書をしないという結果になりました。

次に月に1、2冊読むというのが約38%

1、2冊しか読まないという層をほとんど読書しないと定義すれば、この時点で全体の8割以上がほとんど読書をしないという結果になります。

そして月に3、4冊が約9% 5、6冊と7冊以上が約3%ずつという結果になりました。

つまり月に3冊で上位10%6冊で上位5%以内に入れるという事になります。

ただ上位に入ればそれだけでいいという訳ではありませんが、まずは月に3冊を目標に読書してみてはいかがでしょうか?

②自身の知識向上

言うまでもなく読書をすれば新しい知識がついて賢くなります。

現代社会はものすごいスピードで進化、変化しているので自身の知識を向上させていかなければ時代に取り残されてしまいます。

今の時代に新たに知識を付けないと言う事は例えるなら高速道路で自分だけ止まっているようなものです。非常に危険だと言う事がお分かりいただけると思います。

周りに流されず自分の知識で行動できる人間になりましょう。

③情報を取捨選択する力が付く

本に書かれている情報の中で本当に重要な情報は約5〜10%程度だと言われています。

一般的な本はだいたい200ページ程なので10〜20ページ分となります。

つまり本は大部分が重要な情報の補足です。

そして、本全体の中から10〜20ページの重要な情報を見つけ自分に吸収する取捨選択の力、まさに本質を見抜く力となります。

読書をすることで情報を整理する力が鍛えられるので、現代社会で溢れかえっている情報の中で本当に自分に必要な情報だけを吸収できるようになります。

そうなれば自分が何をすればいいのか分からず、周りに流されてその結果損をしてしまう。なんて事もなくなります。

最後に

読書で勉強しないのは思っている以上に危険です。

法律や国制度、保険などでもそうですが無知により損している機会は皆さんが思っているより遥かに多いです。

勉強しなければ損している事にすら気が付きません。

読書をして知識を付け、国や会社から搾取され続ける現状を今すぐ脱却しましょう。

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